11月2日後楽園「水戸藩ゆかりの詩情の風景」に出吟
- 夢風会

- 2019年10月13日
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水戸徳川家の上屋敷の庭として造成された小石川後楽園には、7代藩主・治紀(はるとし)が幕府より賜り愛養した鷹が埋葬されています。治紀死後も飼養され続けた鷹が死を迎え、その死を悼んだ8代藩主・齊脩(なりのぶ)により「瘞鷂碑(えいようひ)」が建立されました。 今年は、「瘞鷂碑」建立200年を迎えます。これを記念し、鷹に因んだイベントを開催いたします。
イベント初日に、夢風会の会員数名で、「水戸藩ゆかりの詩情の風景」として、水戸藩にゆかりのある吟を、独吟合吟交え、構成吟にてお届けします。
歴史ある後楽園の涵徳亭(かんとくてい)にて吟じさせていただける機会に感謝しつつ、思いを込めて吟じます。
詩吟の公演「水戸藩ゆかりの詩情の風景」 日 時:令和元年11月2日(土) 11時30分、14時30分(各回約40分) 場 所:涵徳亭(園内からお入りください。) 内 容:頼房公が愛した和歌の世界の詩吟、光圀公と縁の深い漢詩の世界の詩吟、斉昭公が詠んだ数多くの中から代表作「水戸八景」等を詠う。 出 演:公益社団法人 日本詩吟学院 夢風会 伴奏 小倉 喜岳 氏 演 目:「白鷹」、「水戸八景」等 観覧方法:当日自由参加 観 覧 費:無料(入園料別途) 定 員:50名
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