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岳智会主催コンクールに挑戦

  • 執筆者の写真: 夢風会
    夢風会
  • 2019年12月29日
  • 読了時間: 1分

岳智会主催、第五十八回吟詠大会において連吟コンクールに出吟いたしました。昨年の都連コンクールで都知事賞受賞という人生の中で決して忘れないほど喜ばしい瞬間を共にした、最高の仲間との出吟。この度は実質三ヶ月ほどしか準備期間がなく、三人それぞれ仕事や勉学で時間が限られておりましたが、できる限り予定を合わせ自主練も重ねました。舞台袖ではお互いを鼓舞しながら、心臓バクバクのなか、いざ舞台へ。



結果は二位。仲間への信頼感、安心感のもと、みな練習してきた通りの吟ができ、後悔はありません。コンクールは発表とはまた異なる、「稽古の成果を出すぞ」「失敗してなるものか」という独特の緊張感、心臓の鼓動、熱さ、怖さがあります。この経験は、挑戦したからこそ味わえる醍醐味でもあり、その積み重ねが今後の吟の道を支えてくれるものの一つになるでしょう。郡山先生からの愛情一杯のご指導、尊敬する先輩方の支えと励ましにより頂いた賞です。誠にありがとうございました。今後も引続き三人で高みを目指して参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。




 
 
 

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